愛に気をつけてね

ぼくにはすべて、きみには最後

SixTONES「CHANGE THE ERA -201ix-」

初めて、ジャニーズのコンサートに行ってきました。ジャニーズJr.の、SixTONESの、大阪城ホール単独公演、「CHANGE THE ERA -201ix-」。レポートでは全然ないけど、ただただわたしの思い出を、わたしのためになるべくたくさんの言葉で残しておこうって思います。内容については、色んなファンの人のブログとか、雑誌とか読んでもらう方が良いと思うから、これは本当にただの自己満足の思い出の、記念の、ブログです。

 

 

5月2日(木)

大阪城ホール

CHANGE THE ERA -201ix-

 

まず、初めてのジャニーズのライブなので、Twitterなどでめちゃめちゃに事前調べをしました。わたしはYouTubeのジャニーズJr.チャンネルでSixTONESにハマって、2018年の夏にジャニーズジュニア情報局(ジャニーズジュニア全体のファンクラブみたいなもの)に入りました。サマパラとか少年たちの舞台とか、申し込んでも外れてたし、それが当たり前なんだろうな…ジャニーズってチケット取れないものなんだろうな…動画でも充分だし…と思ってたら、まさかの今回、単独コンサートに当選して…15時にメールが来たときびっくりしたよ、本当に。すごい。

 

そこからは、たくさん調べました。

「ジャニーズ コンサート」の後ろに、「マナー」「服装」「年齢」「ひとり」「グッズ」「振付」「ノリ方」……って言葉を付け替えては検索して、わたしが見ているツイッターランドにはたくさん優しい人がいて、SixTONESの定番曲のノリ方とかを解説してくれてる人もいて、ありがたかったです。めちゃめちゃ真面目に読ませていただいてました。ありがとう。

 

SixTONESのメンバーの松村北斗くんがブログで、“ネタバレは嫌だけど、やりそうな先輩の曲に山を張ろう”って書いてくれていて、KAT-TUNのアルバムをとにかくTSUTAYAにあるだけ借りてきたのが3月初め。3月の横アリが始まって、迷いながらもファンの人が載せていたセトリをチラッと見て、山Pのアルバムもウォークマンに追加して、それからは予習のためのジャニーズの曲しかほとんど聴いてなかったです。すごい。

 

3月29日、少年たち公開日に、ひとりで映画館に行ってみたら、ジャニーズのファンらしき女の子がたくさんいて、(ライブの日もこんな感じなんだろうな)と思いながら、わくわくしていました。4月に入ると、いつもより少し綺麗な服を買って、双眼鏡も買って、有給の申請をして、宿と新幹線をとって、少しだけお菓子を我慢して………ずっとずっとわくわくしてた。楽しかったな……。

 

5月2日の朝に出発して、とりあえず大阪城ホールに向かってみたら、すでにグッズの列があったから、並びました。ひとりで。ファンの人ってもっと怖いのかなと思ってたけど、本当に純粋に楽しそうでキラキラしてた。可愛かった。女の子を可愛くさせるジャニーズすごい。とりあえずグッズは全種類ひとつずつ買いました。田中樹くんのうちわを持ってる人がたくさんいたけど、売り場の段ボールは北斗くんのがいちばん大きかったです。なんとなくだけど、樹くんのファンの方は買ったうちわをそのまま手に持って写真撮ったりするけど、北斗くんのファンの方はすぐ鞄にしまいそうじゃないですか?違うかな。グッズを買ったあとは、宿に荷物を預けて、梅田に出てうろうろしてみたけど、落ち着かなくて、宿に戻って、YouTube観てました。生まれて初めて持つペンライトをかちかちさせてみたり、操作の仕方をまだよく分かってない双眼鏡を覗き込んでみたり、部屋でうちわを広げて少し恥ずかしくなってみたり。

 

会場に入って、デジチケにどきどきしながら入場すると、申し訳なくなるほどセンターステージが近くて、これまで出会った全ての人に感謝しながら、これからも精一杯生きていくことを誓いました。うちわとペンライトを手に持って、SixTONESSixTONES!と呼んだら、目の前のステージに、SixTONESが降りてきました。

 

最初に見えたのが、樹くん。1曲目、樹くんがカメラを構えて、北斗くんを撮していた。樹くん……分かる…ファンの人が樹くんを好きなの分かる…樹くんめっちゃかっこいい…うちわもペンライトも樹くんが多いの分かる…って思ってました。樹くんはお客さんの方をたくさん見てくれて、別になにも言ってなくても何か言ってるみたいな感じ…伝わらないかな…(え!樹くんこっち見てる…?なに?え…?)ってタイミングがたくさんあった……あとソロの田中樹さんすごい……RAP……樹くんが作詞するって聞いて、SixTONESを好きになったみたいなところあるもん…※

※ずっとアイドルに興味持たなかったのは、(人の言葉を歌にのせてそれ聞いて楽しいんか)って思ってたからなんですけど、ジャニーズの人けっこう作詞してるし、人の言葉だとしてもきちんと自分達の世界で表現してるのを知って反省してます…ごめんなさい……

ソロの樹くんはフードを被って、卍まじ音楽で支配してやる卍って感じで本当に最高だった……それまで会場を見渡してアイドルしてくれてたのに、このときは“田中樹に近付くな”ってオーラが出ていて最高だった……

 

冒頭で「次いつ会えるか分からねぇぞー!」って煽ってきたのが北斗くん。「会えた」って言葉が一番近いのが北斗くん。ジャニーズのライブは初めてで、花道やトロッコがあることにまず驚いたんですけど、北斗くんはこの仕掛けをとても有効活用してたと思います。どこからでも北斗くんだった。見失ったと思ったら目の前にいる、みたいなのが何回もありました。どこからきたの北斗くん。ソロ「みはり」の演出もとても良かった…映画みたいだった……

 

髙地優吾くん。髙地くん。髙地くんが居なかったら多分SixTONESのライブは、憧れのまま足を運べなかったと思ってます。烏滸がましいけれど、安心感。ソロ曲をいちばん最初にするのが髙地くんだったんですけど、初心者にも優しいし平和だしポップでキュートで、ここから肩の力がすとんと落とせたような気がします。ずっと緊張してたから。ライブ中に自転車に乗る人初めて見ました。私がこれまで観てきたどのロックバンドよりロックだったのでは…かっこいいな、髙地くん。あと、めっちゃ笑顔がかわいい。猫みたい。かわいい。あとラブジュースのソロカメラアピール?は髙地くんのがいちばん男っぽくて好き。かっこいい。あと、“Laugh” In the LIFEは、髙地くんの曲なんじゃないかってぐらい髙地くんに似合ってます…

 

ライブに行ってから拗らせてるのが慎太郎くん。魅せ方って曲によって違うと思うんですけど、COOLな曲でもポップな曲でもセクシーでもオラオラでも、慎太郎くんはぜんぶ土台に“楽しい”っていうのがあって、見てて本当に楽しかったです。慎太郎くんすごい。慎太郎くんがあまりにも楽しそうだから、わたしはSixTONESが永遠であってくれ~って思いました。慎太郎くん。ロキロキロッキンイエイイエイ、みたいなパートあるじゃないですか。慎太郎くんの。しゃがんでピースしながら歌ってて、そのときの顔がもう素晴らしすぎて、走馬灯には必ずノーカットで収録してほしい、わたしの脳…頼んだよ…。ソロ曲もよかったな~~。花道をが本当に花道だったもんね~~(?)。

 

俺たちのセンター、ジェシーちゃんは、本当に凄いものを見たな~って感じでした。野球好きな人にとったら大谷翔平とか?知らんけど。陸上だとマイケル・ジョンソン?知らんけど。もう全然知らんけど。それですよ、ジェシーちゃんはそれ!スーパーースターー!確かにステージにいるのに、画面を観てるみたいでした。異次元なんだもん。オーラが。そのせいか全然覚えてないんですよね…ジェシーちゃんの仕草とか。少年たちのコーナーで、アリーナ後方ブロックに突然現れる演出があったんですけど、あれ現実だったかな?あと、北斗くんとセンターステージ付近ではしゃいでた(語彙力)のが最高に可愛かったです。可愛い北斗くんを引き出してくれるジェシーちゃん。あと、ソロの前にメインステージに残るSixTONESのメンバーのことを「あいつら…笑」って言ったあと「お付き合いいただいてありがとうございます。」みたいに言ったのもすごく…よかった…。普段ふざけてるジェシーちゃんがファンに対してはちょっと丁寧によそ行きな雰囲気で接してくれるのがすごく好きでした。

 

最後に京本くん京本大我くん………美しかった………京本くん…すごい……ソロ曲のシャウトは心が苦しくなったし、京本くんはかっこよくてもかわいくてもずっと苦しい……。わたしはずっとバンドが好きなんですけど、バンドマンを見てるときと変わらない気持ちで京本くんのことを見てるんだなと気付きました…。京本くんのことはアーティストみたいに思ってしまうから、作品以外をきゃーきゃー言いたくない気持ちが強いです(言うけど)。京本くんって人より関節が多いのかな?ってぐらい動きが全部しなやかで綺麗なんだよ…当たり前みたいに歌もうまい…京本くんの思い描く世界が全部叶って欲しいし叶うべきだし、さらに言えばわがままでしかないけど、京本くんの前に広がる景色は温かくて穏やかなものでありますように(もうポエムしか書けないのでセクシーストップ)

 

 

アンコールで出てきた6人が最後に手を繋いでマイクを通さずに伝えてくれたのが

「ありがとう」

もう…すごい……SixTONESすごい……アイドルとファンってすごい…抜け出せないこれは……

 

序盤から気付いてたけど、ライブレポって書けないものなんだな~~。バンドのライブに関しては、自分が見たものが全てだ~と思って、レポみたいなものにあまり興味なかったけど、CHANGE THE ERA -201ix-は、雑誌とかファンの人のブログとかたくさん読んで、記憶を上書きしてなるべく確かなものになるようにしました。だって、演出とかたくさんたくさん凝ってくれてるんだもん。あと、あっちこっちに仕掛けがあって、たくさん見落としたものがありそうだもん。DVDにならないかな~~。要望の葉書も出したよ。応援するなんて言えば烏滸がましいよな~って思いながら好きでいさせていただいてます。

 

準備期間も含めてすっっっっっごく楽しかった。アイドルはすごい!SixTONESはすごい!京本くんはすごい!また行けたらいいな。それまでに素敵な人になっておきたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンブレッダーズ"Cagayake!BOYZ"ワンマンツアー

 

2019年4月29日 @福岡Queblick

ハンブレッダーズ
"Cagayake!BOYZ"ワンマンツアー

平成最後のライブなんですよ…平成最後のライブって人いますか?…あ、大体そうか…今挙げてない人は明日も行くってことですか…すみませんね…僕ら明日移動なんですよ…平成と令和を車の中で跨ぐのは嫌だな…混み次第ですよね…ちょっと皆さん東京に行くのは控えて頂いて…少しでもね…交通量を減らしてもらって…令和になるの嫌だな…だって平成バカにされんじゃん、ハンブレッダーズ平成生まれのバンドなんだぜって。僕たちも散々昭和をバカにしてきましたからね…スタッフの人が昭和54年生まれで…あ…怒られるぞ~~…車運転してもらえないかも(笑)

※MCでこんなやり取りがあったけれど、どれが誰の言葉か分からないしニュアンスです

 

平成6年生まれのバンド、ハンブレッダーズ福岡でのワンマンライブに行ってきた。「Cagayake!BOYZ"ワンマンツアー」と名付けられていて、ファイナルが福岡だった。別にファイナルだから行ったわけではなく、たまたまお休みの日にたまたま行ける範囲でハンブレッダーズが観られる、という理由で行ったのだけど、このライブを観られて良かったなと思う。ハンブレッダーズのライブは観るのが2回目なので、普段がどうなのか分からないけれど、きっと、良いライブだったと本人たちも思っていると思う。思いたい。

 

前回観たときは、ムツムロさんが「(対バンに)青くさいバンドが多い中でも、僕らがいちばん青くさい自信がある」というようなことを言っていた。そのときは、「純異性交遊」のリリース後だったから、熱烈片想い系のラブソングが多かったように思うけど、今回の「イマジナリー・ノンフィクション」にはラブソングが一切ない。青くささが、このアルバムから消えているように私は思っていた。

イマジナリー・ノンフィクション

イマジナリー・ノンフィクション

 

 

 

「今日はみんなが普段、1人で聴いている音楽を、歌いに来ました。」

正直に言うと、ハンブレッダーズは歌詞が異常にツボなだけだったから、CDで充分満足できていて、ライブに行かなくても良いかなと思っていた。ライブでしか見られない何かがあるわけではない、特別MCが面白いわけでもない、踊れる音楽でもない、オーラやスター性があるわけでも…ない…。でらしさんへの黄色い歓声は目立つけど。冒頭に放ったムツムロさんの一文に全部が詰まっている。ハンブレッダーズは、独りのための音楽なのだ。

 

 

 

「口笛を吹くように」

《ぐしゃぐしゃに泣きじゃくった君がイヤフォンをとって少し笑えちゃうような歌が歌えたら良いな》は、イヤフォンを“外して”君が笑う、という意味だと解釈していたけど、この日おそらく《イヤフォンを挿して》と歌っていたので、あくまで歌で少し笑わせようとしているんだと分かった…。イヤフォンを(手に)取って、って意味か…。なぜ歌詞変えたのかね…

 

「スクールマジシャンガール」

これは!拗らせた曲…個人的に…。eo music tryの投票サイトでこの曲を知って、ハンブレちゃんを拗らせた…つまり入り口…。《誕生日すら知らないのにまたもや思わせぶられて》が天才じゃないですか…距離感が分かる…それだけ片想いなんだよ…片想いの距離感を表現する天才だよ……。この日は歌う前に「雨は止むし夜は明けるけど、青春は、終わらない」って言ってたと思う…。

 

「フェイクファー」

これも…また…天才が編み出した産物…。《知り合い以上友達未満の精一杯だった》出た、片想いの距離感を表現する天才(2回目)。

3曲歌い終わって、ムツムロさんが、スタッフさんが貼ったセトリの紙が裏返して貼ったままになっていて、それが可笑しくて仕方ない、って1人で笑っていて可愛かった……。

 

 

「常識の範疇」「嫌」

この二つは、(はあ~~ギター天才だな~~)って感じだった。正直に言うとムツムロさんにしか興味なかったけれど、ラジグルというラジオ番組で当時パーソナリティをしていたシンゴさん(THE BOYS &GIRLS)が、「ギターが天才だよね、ハンブレは。」と言っていたから、確認出来て良かった。「常識の範疇」は客席も楽しそうだった…でも声が出きってない感じがハンブレッダーズのファンって感じでとても良かった…。だって普段1人で聴いてるんだもん…そんな掛け声みたいなこと出来ないよね、分かる…。 

 

「ユーモアセンス」

サビの♪あ~~で手が沢山挙がっていたのが印象に残ってるし、MCの途中でムツムロさんがサラッと「ユーモアセンスでね」って挟んできたときに客席が(おお~)って言ってたのでたぶん人気曲なんだろうね、分かる、可愛いよねこの曲。

 

「エンドレスヘイト」

これはアルバムで一番苦手な曲だった。ハンブレッダーズは完全にこちら側の人間だと思っていて、内側にエネルギーを秘めているような、そういうバンドだと思っていて、それが《お前に与える日本語はないから黙ってやるよ》って言ってしまったらダサくない?って思ってしまって。具体的な表現はラブソングでは素敵だけど、こういうヘイトだと、しんどくない?って思ってて…。でもそれを私は誤解していたようで。

《だけど僕らには歌があった》

冒頭のムツムロさんの言葉もあって、(あああそういうことか……)と納得できた。一部分だけ切り取って聴いてはいけないね、反省。まじでこの人は文章で喋る人だな。

 

「席替え」

久しぶりの曲をやります、って始まった1曲。これもまた、片想いの距離感を表現する天才(3回目)。

 

「付き合ってないけどお互いに」

……ちょっと覚えてない……

 

「チェリーボーイシンドローム

会場が沸いてた。私的調べ。分かる。

 

「ミッドナイトフリクションベイビー」

これもギターが天才だった。気持ち良いぐらい。この曲のギターソロで、「明太子と友達」みたいな遊びをしてたんだよね。知らんけど。明太子と友達。その雰囲気は分からなかったけど、宝石箱をひっくり返したみたいに色んな音を奏でてくるのが凄く聴いてて楽しい……KEYTALKの武正さんと一緒に何かしてほしい…。

 

「CRYING BABY」

辞めることが簡単な世の中になっているような気がして。辞める勇気がある人が凄い、みたいな。でもそれと同じぐらい続ける勇気も必要だと思っていて。続ける中で見つける光もある。そんな歌を。

私はこのMCを聴いた段階でこの曲は思い浮かばなくて。まじで私はこのアルバムをちゃんと聴けてなかったんだなと反省した。泣き止んでほしい訳ではないんだね、この曲は。あくまで君の涙を肯定しながら、手も差し出してる訳でもなく、君の力で泣き止むのを待ってる。《君の心を守れない歌なんて意味がないや》1曲目の「口笛を吹くように」ともリンクするけど、ムツムロさんはそういう気持ちで音楽を作ってるんだね。まじかよ。ハンブレッダーズを好きになった人よかったよね。心強いよね。泣くぐらいなら逃げても良いよ、っていう歌かと思ってたよ。違うね。泣くことがあったとしても心を守れる歌を歌うから、逃げるな、と。《変わらない日々に魔法がある》………まじか。

 

「DAY DREAM BEAT」

……ちょっと…覚えてないですね

 

「弱者の為の騒音を」

《こどものままでおとなになろう》この曲から始まるアルバムを聴いて、青くささが抜けたとかどういう神経してんだ。めちゃめちゃ青くさいじゃん。でも音楽的にはサラッと聴けてしまうよね。平成6年生まれのハンブレッダーズ。ほぼほぼ同級生の人たちが、こんな歌を歌ってくれて良かった……。お客さん若めだったけど。私もまだまだ青くさく居る……。

 

「ファーストラブレター(新曲)」

《サビ以外を知らないのに鼻歌でごまかすところが可愛いよ》みたいなこと歌っていた気がする……ラブレター書くほどの距離に縮まっている……??拗らせているので早急に歌詞を知りたい。

 

「逃飛行」

……え…やったよね???違ったかな……

 

「RADIO GIRL」

この曲を聴きたくてワンマン行ったようなところあるのに、本編でやらないから焦った。《でたらめな言葉遊びでつくったラジオネームを君が読み上げる》のところで泣いてしまうよね分かる。ムツムロさん本当に文章で喋る人だな。古びたカセット?の世代かなという疑問はあるけれど。ラジオパーソナリティとリスナーの関係をここまで切なく曲に出来るの本当に凄いと思う。天才。

 

 

終わって、大人の事情で集合写真を撮るとのことで、会場では「弱者の為の騒音を」が流れてるのにメンバーがまた登場。お客さんが歌っていて、すごく、良かった(語彙力)。メンバーも照れていて、「みんな知ってるんですか?」と言ったりして。とても、良かった。

 



 

ミュージカル HARUTO

言葉の意味は、その経験がないと分からないと思う。だから私は、抽象的な歌詞が好きで、それは自分の中にある近い経験を、当てはめて聴くことが出来るからだと思う。大好きなバンドの歌詞にこんな一節がある。

毎日夜の世界で君の顔思い浮かべて

それだけで僕は光思い出す

「パン/ベランパレード」作詞した歌王子あびによると、これは、恋人を故郷の星に残して旅立った宇宙飛行士とその恋人の物語である。私は宇宙の暗さは体験したことがないし、光に例えるほどの人との別れは経験していない。だから、この歌詞の意味を本当に理解できることはないんだと思う。

 

 

3月12日(火)

ミュージカル HARUTO

品川プリンスホテル クラブeX

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主演は、京本大我さん(ジャニーズJr./SixTONES)である。2018年驚きの勢いでジャニーズにハマった私は、SixTONESというグループを応援していて、その中でも一際美形な京本くんのパフォーマンスに惹かれている。

SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video] - YouTube

真ん中の金髪で一際美しいのが京本くんである。(SixTONESが皆、外見が整っていて、魅せ方も一人一人上手なことを重々承知の上でこの書き方をした。許してファンの人。)

 

ジャニーズ事務所に所属するタレントの方のステージを観るのは初めてであった。ここから少し、ジャニオタ文化(?)に初めて触れたという記録を記していきたい。

まず、HARUTOを観劇したいと思い、チケットの入手を試みた。チャンスは全部で4回あった。

1つ目は、ジャニーズジュニア情報局という、ジャニーズJr.全体のファンクラブのようなものでのチケットの抽選である。この時点で発表されたキャストは京本くんだけである。正直行けると思っていた。しかし見事な落選である。年間2500円?払っているのに。日頃、バンドのメール予約(ホームページにメールをして当日に会場で名前を言ってお金を払えば入場できるシステム)に慣れていたため、その敷居の高さに“特別感”を覚えずには居られなかった。

その次に、ホームページ先行に挑戦した。電話で言われる抽選番号を控えて、後日ナビダイヤルで抽選結果を確認する。受話器を持って、ペンとメモを用意する、そのアナログな方法に興奮すら覚えた。これでもまた、チケットは御用意されなかった。

その次が、一般申し込みである。日曜日の10時にローソンチケットへ電話をかける。繋がらない。こちらはNTTです。こちらはNTTです。電話をお繋ぎします。ミュージカルHARUTO、申込み予定枚数を終了しました。

最後が、注釈付き当日引換券、並びに当日抽選券である。私は、確実に会場に入りたかったので注釈付きを選んだ。こちらは発売時間にLoppiちゃんを操作してあっさり入手することが出来たので、一瞬でもハルト様の姿をこの目に納められれば良いという想いで支払いを済ませた。

当日引換券の民は、開場時間より一時間早く集合して、チケットを引き換えた。列に並んでいる人の多くが女性で、京本くんもしくはSixTONESのファンという人に初めて出会う私は、声をかけたくて仕方なかったけど、グッと堪えた。みんな大人しくならんでいた印象だったので。

案内された2階バルコニー席の2列目は、注釈付と言えど、さすが9500円(?)。しっかり見える場所に椅子があった。スタバとかにあるような足が届かない椅子。短足の私はほぼほぼ立ち見状態。ここで初めて、京本くんファンの方と会話をする。隣の女の子が声をかけてくれたのだ。

「結構見えますね。」

『そ、そうですね…』

京本くんファンの女性は、可愛らしく優しい雰囲気の方が多かったように感じる。でも(決めつけてはいけないよね)と思って一応聞いてみた。

『京本くんのファンなんですか?』

「そうです…え…?」

『あ、私もです(照)』

「よかったです(笑)」

ここで私は初めて、京本くんのファンとして実在することに成功した。これまでずっと、誰にも言わずに来た。ジャニーズなんて興味ないです、という顔をして、こっそり少年倶楽部を録画したり、YouTubeを再生したり、ジャニーズweb内の“すとーんずのぶろぐ”を何度も読んだりしてきた。初めて実在するおたくになった私は大変興奮していた。

ジャニーズJr.が見学に来ていることを察した隣の女の子が「誰か来てるかも!」と言うので、なんとなく持ってきていたスポーツ用の双眼鏡を渡すと覗き込んでくれた。そのあとに「昨日は樹(SixTONESのメンバー)とかが来てたみたいですよ」と教えてくれた。普段は活字で情報を得ることが多いので、SixTONESのメンバーの名前を誰かの口から聞くことに新鮮さを覚えた。ちなみに私は、“樹くん”呼びである。

 

ここからは、ミュージカルHARUTOを観た感想を記していく。記憶力をよくするガムを購入して挑んだものの、食べることを忘れていたすっからかんな頭の持ち主の、ささやかな備忘録。

開演時間はすぐに来た。京本くんがステージに現れた。本物だ。衣装から覗く肌の白色、光り輝く金色の髪の先に宿る青色。指の所作までずっと綺麗な姿に息をのんだ。本物のジャニーズに興奮していたのは一瞬だけだった。ハルトの生い立ち、母との別れ、寂しさと弱さ。一気に物語に引きずり込まれた。ヴァンパイアスクールの生徒たちによる迫力あるダンスは思わず声をあげそうになったし、リセとのシーンはむず痒くなるほど初々しくてこちらまで顔を被いたくなった。いつの間にか私は、ハルトを応援していた。

ハルトは、リセとの出会いによって、世界に色があることを知る。ハルトにとって、リセは光のような存在で、光を知ったハルトは、外の世界に触れてみたいと願うようになる。

「この島を出よう、そして虹のふもとに2人で行こう」

だけどハルトは、リセがオオカミ族エリックの婚約者で、スパイとして自分に近付いていたことを知る。

ただ君がいれば 他になにも要らない そんな風に恋した

ただ君がいれば すべてが手に入る そんな風に愛した

他になにも要らなかったハルトはリセを失って、すべて手に入れることの出来るエリックは、リセの心を手に入れられなかった…のかな?歌詞の深読み大好き人間としては、ミュージカルって…とても…面白いものなのでは…と思っている。もしかしたら…とても…好きになるかもしれない…。うおお…

ハルト「そんなにエリックが好きなのか!?」

リセ「小さいときからずっと一緒に訓練してきたの!」

この場面から、リセのエリックに対する想いは、情なのかなと推測した。

繰り返すようだけど、ハルトにとってリセは光だった。ハルトは、オオカミ族とヴァンパイア族の対立をなくして森の平和を築くことで、遠くからリセを守ると決意する。もう会えない相手にまた会えるかもって思いながら生きていくことは…多分…とても切ない……うおおお……また会えるかもっていうのが希望になるかな…ならないよね…なるわけない…でもハルトはあいつの隣でいいから笑っててって願って…それで…リセを助けたんだ……亡くなったお母さんを救えなかった過去からリセはハルトを救ってくれた…世界に色があることも教えてくれた…やっぱりリセはハルトの光…希望……ハルト……絶対に幸せになって……

 

HARUTOを観終わってすぐに、思い出したのが冒頭の一節である。

毎日夜の世界で君の顔思い浮かべて

それだけで僕は光思い出す

なんとなくでしかないけど、ミュージカルHARUTOを通して、この歌詞の意味が分かったような気がしている。

 

普通にストーリーだけを、たとえば文字に起こして読んだだけだとしたら、こんなにのめり込まなかったと思う。セリフのひとつひとつ、歌詞の言葉のならび方、どれも面白かったし、階段の演出もろうそくの場面も、光の射し方も、全部…とても…良かった……(語彙力)。リセとエリックを憎めないのは、彼らの儚さが歌声と演技に痛いくらい表れていたからだと思うし、リセとエリックも絶対に幸せでいてほしい。何よりハルトがハルトでしかなくて、私はむしろハルトのファンだ(?)。だってSixTONESYouTubeが暫く観られなかったもん。割とすぐに観たけど。京本くん本当に凄い。弱さ儚さ寂しさ切なさ強さ全部一つのステージで見せてくれた…。私は「切ない」っていう感情を今まで知らなかったんだな。絶対にハルトは幸せでいてね…。絶対だよ…。思い出しても涙が出てくるので、どんな形でも良いからまた絶対にHARUTOに出会いたい。

 

 

 

 

 

 

 

THE BOYS&GIRLS 少年少女の陽炎

好きなバンドが解散したり活動を休止したり、そういった寂しさを体験したことがなかった。解散したバンドをいくつか思い出してみたけれど、一時期よく聴いてはいても、寂しさを感じるほどではなかったと思う。「バンドなんていつ解散するか分からないんだから見られる内に見てほしい」なんてことを言うバンドなんて、絶対に好きにならない。解散したり活動休止したりする時点で、かっこいいバンドではなくなる。思い入れもどこかに置いて、元々そこまで好きじゃなかった、と片付ける。だから、この動画を観たとき、気持ちの置き場所が分からなくて、モヤモヤした。


[THE BOYS&GIRLS「卓球しながら爆弾報告」 - YouTube

 

3月11日(月)心斎橋BRONZE

THE BOYS&GIRLSワンマンツアー

少年少女の陽炎

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文字の後ろ、卓球をしている4人が描いてある。

 

心斎橋は、ボイガルを観る用事でしか足を踏み入れたことがない。派手な髪の若者と、オーバーサイズの古着と、大きな音を出す車。どこを歩いていても香水の匂いがする。出来るだけ通りたくない道が、ずっと続いているような心斎橋。1度目は、5日間の新卒研修が終わった日にスーツのまま新幹線に飛び乗った。2度目は、夏の雨に打たれながら歩いたハルカミライとのツーマン。そして今日のbronze。もしかしたら最後の心斎橋かもしれない、と意地悪なことを思いながらたどり着いた。(途中で間違えてタピオカの行列に並んだと言うアクシデントはあったけれど)f:id:eye_kakashi:20190317121133j:image

顔の部分をパカッと外して顔ハメパネルとして楽しむことが出来る。こんなバンドだったっけ。

 

チケットを持って入場するということが久しぶりだった。ライブなんて1話完結だとシンゴさんはずっと言っていた。どれも、ただの一つのライブに過ぎない。オープニングアクトも対バンも、ワンマンも。その考えはこの数ヶ月で変わったのかな、と入場してすぐに思った。このワンマンは、きっと特別。最終日の札幌はきっと、もっと特別で、これまでもずっとそうだったんだと思う。だってずっと格好つけてきたバンドだから。

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会場に流れる音楽は、きっとシンゴさんが選んだんだと思う。告別式では泣かなかったんだ。残酷なバンドだと思う。このワンマンツアーをもって、ワタナベシンゴ以外の3人が、THE BOYS&GIRLSを脱退する。

「誰も、君を否定できない!」

「君を笑うやつが居たら、俺がぶっ飛ばしてやる!音楽で!」

「俺はバンドを選ぶよ、君は自分で決めてほしい」

THE BOYS&GIRLSは、何も求めない。最後だから来てほしい、とも、これからも着いて来てほしい、とも言わなかった。THE BOYS&GIRLSは続けると、解散ではない、とSNS上の文字で見てきたことを、ステージの上で、言葉ではなく、歌で伝えた。日常のことを歌ってきたけど、バンドのことを歌えているかもしれないと話して、“春々”を披露した。

「ギター!ケントボーイズ!」

「ベース!ソトムラカイト!カイちゃん」

「そしてドラムス、カネコトモヤ!親友だ」

「俺の友達だ!バカにする奴は許さない」

シンゴさんはただ、友達と一緒にバンドでのライブをした。少ない言葉がかっこいいと言いながら、シンゴさんは今日も沢山喋りすぎていた。けれど、時間を大幅に過ぎることなく終わってしまった。喋りすぎた言葉の後ろに、飲み込んだ言葉が沢山あるような気がしてならなかった。《去り際が肝心だし、少ない言葉で別れよう》同じように、私もボイガルに対して、こんなブログでは載せきれない言葉を沢山、持っている。

 

THE BOYS&GIRLSは、ずっとかっこよかった。

「自分で演奏が下手、とか、容姿が残念、とかを言うの違うなと思って言ってなかったんですけど、俺たち、8年やってきて、全然うまくならなくて…でもそれでも、格好つけてやってきました」

癖のあるバンドばかり好きになってきたせいか、私の中でTHE BOYS&GIRLSは、正統派の、バチバチに格好良い王道ロックバンドだった。シンゴさんがマイナスにもとれるような言葉を吐き出したのが、意外だった。というか今日のライブがずっと、意外だった。ずっと優しい顔をしていた。対バンが居ないからなのかと思っていたけれど。

 

シンゴさんは楽しんでいただけなんだな。

 

これからのTHE BOYS&GIRLSがどうなるかは知らないし、受け入れるかどうかも知らないし、好きでいるかは分からない。弱音を吐いた所に少しガッカリしたし、特別なライブみたいな雰囲気を出した所にも違和感があったし。でも、新体制でのツアーを“明転”と名付けるシンゴさんは、最高に格好つけていて大好きだと思った。


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花柄ランタン 猫の手れんたるしょっぷ12


好きなアイドルの初主演ミュージカルが東京で行われている。私が観に行くのはまだ先なので、ネタバレを踏まないよう、つま先立ちで、雑誌のインタビューや関係者の感想を読み漁っている。その中で、彼が「3か月ぶりのたった1日の休みで舞台を観に行った。なんで寝なかったんだろうとも思ったけど、今は休むことより学ぶことの方が大事。」と話しているのを見つけた。アイドルにハマっていくにつれて、年齢や性格から後ろめたさがあったけれど、好きになったアイドルがこういう考え方の人で良かったと思った。

 

3月8日(金)ヲルガン座
猫の手れんたるしょっぷ12

花ランちゃんのどっかん!ツアー広島編f:id:eye_kakashi:20190309173738j:image

字がかわいい。


◆ムカイダー・メイ

広島が誇るバンド“PERO”のボーカルによる弾き語り。弾き殴り。ムカイダー・メイちゃんは見る度に違う人みたいに見える。歌詞が面白くて、表情が変わるのも楽しい。感情を表現する能力が普通の女の子の100倍ぐらいあるように見える。多分、感情自体も、喜怒哀楽以外に80種類ぐらい持ってるんだと思う。知らないけど。広島にある吉本の劇場に行った話をしていて、「人に感情を起こさせるって凄いですよね」と話していた。PEROを見ると、ムカイダー・メイちゃんが歌っているのを見ると、ただ格好いい、なんて絶対に思わない。黒い感情が動くのが自分で分かる。なんでこんなに違うんだろう、って思う。ただの嫉妬である。多分、私はこの人のことが好きで、ちょっと嫌いなんだと思う。

 

◆くすり

ピアノも弾いてギターも弾いて口笛も吹いて、歌声は可愛くて。名古屋から来た1997年生まれの女の子。

 

◆花柄ランタン

登場から“花柄ランタン”だった。初恋という歌が大好きなのだけど、1曲目に歌っていた。ヲルガン座とぷきちゃんは相性が良すぎて、村上さんは「メルヘンが過ぎる」と言っていたけれど、私には丁度良いメルヘンに見えた。“いいんだ湯”は声に出したい日本語No.1。花柄ランタンみたいな音楽を知らないし、これからも見つけることはないと思う。最近はワンピースを見ては着てみようと一瞬手に取るけど、すぐに戻す。ぷきちゃんみたいになりたいけど、絶対にならない。誰も花柄ランタンになれない。旅をしている時に食べるコンビニのおにぎり、チンするうどん。誰にも真似できない世界で、誰にでも分かる音楽を歌う二人が好きだと気付いた。

 

◆ドッグフード買い太郎

ヲルガン座のソファーは深く沈んで、すっぽりとハマり込む感覚がして、居心地が良い。

 

 

 

何かを得たのかは分からないけれど、この日があって良かったと思う日がいつか来るような気がしている。

パン

君はロックなんか聴かないと思いながら

君はロックを聞かない/あいみょん

「この歌好きなんですよ」売り場で流れる有線のメロディとメロディの合間に、君は僕に言った。いつも笑っていて、頼まれた仕事も遊びの誘いも断れない、人当たりの良い君は、いつも隙間をつつくように僕に話しかけてきた。就職活動が重なっても卒論に追い込まれても、僕がアルバイトを辞めなかったのは、君が居たからだった。聞いたことないけど、君は、ロックなんか、聴かないと思う。

 

タイムカードを押してイヤホンを取り出す。君の鼻唄が後ろから聴こえてくる。誰かが君に話し掛ける。僕はイヤホンを耳に差し込む。僕の最後の勤務が終わった。4月から僕は、この街に居たままで、君の居ない場所で社会人になる。君のことなんて、すぐに忘れる。忘れるまではいかなくても、たまに思い出すぐらいなんだと思う。思い出なんて、そんなものだと思う。片想いなんて、それぐらいなんだと思う。君はきっと、ロックを聴く隙間もないぐらい、周りに人が居て、たくさんの笑い声に囲まれるだろう。だから、僕なんかに、「なに聴いてるんですか?」なんて、聞かないでほしかった。

 

ロックなんか、夢なんて、

“なんか”、“なんて”、の前に置く言葉に、その人が捨てられなかったものが詰まっている。

 

《夢なんて焼きたてのパンくらいでちょうどよかったと思うよ》

 

いつだって自分の選択が正しかったなんて思わない。手放したもののことを考える時間の方が多い。手放したものの方が僕にとっては大切にされているような気がする。残ったもののことより、ずっとずっと忘れてない。

 

 


パン : 歌王子あびと泥んこキャッチ

 

 


ベランパレード「パン」(OFFICIAL MUSIC VIDEO) - YouTube

 

 

スクラップ イン マイ ルーム

スクラップ イン マイ ルーム

 

 

 

 

 

 

 

 

SET YOU FREE〜新年会2019

盆正月が全く関係無い職種に就いている。2018年から2019年になる瞬間は、ジャニーズ事務所に所属するアイドルの皆さんを、テレビの画面越しに眺めていた。その後はいつものように眠りについて、朝になると会社へ向かった。人生に“区切り”がないなと感じるようになったのは、社会人になってからだ。週末の解放感もない私の働き方は、一体いつまで続くんだろう、いつまで続けるんだろう。区切りのない毎日に、印をつけるのは、ライブだった。昨年も同じ場所で、1年を始めたような気がする。こちらが勝手に行っているだけだけど、続けてくれていてありがとうと思ってしまう。


1/14(祝月)大阪梅田TRAD
SET YOU FREE〜新年会2019
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写真を撮るのが下手すぎる。

◆THE抱きしめるズ
昨年の私的グランプリは抱きしめるズだったのに、その何日か後にボーカルの脱退が発表された。脱退自体より、脱退することを決めた状態でステージに立っていたのか、そのライブを見て私はグランプリと思ったのか。色々とモヤモヤとしたけれど、好きな歌は好きな歌なままだし、それは新体制になっても変わらないなと思った。「スピードを上げて」の前に「緊張する歌!」と言っていた。《溢れた涙にあなたの姿を見ていたいから/それでも私はスピードを上げるから》

◆ギャーギャーズ
リハーサルでチャリーンチャリーン。ギャーギャーズのボーカル蛭田さんは、動きがとても可愛い。インフルエンザで出演できないバズラのことと、ボーカルだけで挑んだボイガルのことを、話してくれたから、良い意味でどうでもいいと思えた。《君の欲しいもの全部あげるけど、アイデンティティーだけはあげられないから》ギャーギャーズのワンマンライブを観ているみたいだった(観たことないけど)。

◆花柄ランタン
心が幼女なので惹き付けられてしまったし、でもしっかり大人なので気付いたら涙が出てしまった。ぷきちゃんはずっとずっと可愛くて強いから最ッッ高。東京に住むことが決まったのだと話していた。花柄ランタンが居た大阪も、花柄ランタンが居る東京も、どっちも素敵な世界なんだろうなと思う。CD買ってしまったし、今度私の住む所にも来てくれるみたいなので、それも行こうと思ってる。

◆ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS)
リハーサルでは、石崎ひゅーいさんの歌を歌っていて、(これからの目指す姿はそこなのかな)と思っていたけど、全然違った。やっぱりTHE BOYS&GIRLSだったし、この日はあくまで“代表”としてステージに立っていた。やっぱりボイガルが好きだ。「階段に座って」の前に「ロックバンドに救われては傷つけられ…」って話していた。シンゴさんはいつも、こちらに向けてメッセージを残してくれる(と思ってる)けど、この日はなんか違った。
“わずかな本当のことを”
何もなくても、この人が歌う姿はかっこいい。《少ない言葉で分かれよ》状況は変わってく、けれど、ここにいるよ。

◆人性補欠
この出演順は狡いと思ってしまった。《サヨナラにサヨナラ》とか《終わらない》とか。



◆イヌガヨ


◆bacon




人性補欠以降の記憶が、ぼんやりとしか残っていないので、未来の私には大変申し訳ないけどここで終わりにしようと思う。


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